
嬉しい再会。そして、先輩からいただいた言葉。
嬉しい再会。そして、先輩からいただいた言葉。
とある駅で、
「よしのく〜ん!」と声をかけていただきました。
振り返ると、そこには懐かしいお顔が。
宅原浩一先生のタップダンス門下の姉弟子であり、僕にとって大先輩でもある、つかさ瑠美先生でした。
思いがけない場所での、嬉しい再会。
瑠美先生とお会いするのは、2005年頃以来でしょうか。
宅原先生が主宰されていた「KEEP ON RHYTHM」で、先生ナンバーの曲終わりに、宅原先生と僕の2人で瑠美先生をリフトしたことがありました。
もう20年以上も前のことです。
ついこの前の兵庫でのタップフェスにもお越しいただいていたそうで、
「吉野君観てたら、宅原先生思い出したわ。」
そう言ってくださいました。
この言葉は、今の僕にとって最高に嬉しい言葉でした。
今年は、僕が宅原先生から
「舞台出てくれへんか? タップやりぃ」
と声をかけていただいてから35年。
そんな節目の年に、先生を知る先輩からいただいたこの言葉。
なんだか、胸に響きました。
瑠美先生は今も、タップダンスはもちろん、ジャズダンスやバレエもバリバリ踊られているそうです。
そして、お嬢様の日高世菜さんは、現在K-BALLETでご活躍とのこと。
現役で踊り続けている大先輩と、ほんの少しの時間でしたがお話しすることができ、こちらまで元気をいただきました。
そして、こんなやり取りも。
「まだまだ関西引っ張っていってな」
「いえ、もう僕ひとりですから」
「そんなことないって」
「いや、本当にひとりなんです。舞台上もひとりだったでしょ(笑)」
「え〜⁉️」
(笑)
最後には、
「また舞台でお会いしたいですね」
とお約束。
これもまた、これから先へ進んでいくための励みになりました。
最近、昔お世話になった先輩方から声をかけていただくことが増えました。
本当なら、僕の方からご挨拶しなければいけないのですが……
普段かなりの省エネモードで生きているもので(笑)
気づかずに失礼していることも多いかと思います。
それでも、こうして声をかけていただけること、本当にありがたいです。
長く踊っていると、思いがけないところで過去と現在がつながる瞬間があります。
今日の再会も、そんな嬉しい一日でした。
さあ、仙台から戻って、今からは「だんじりタップ」。
まだまだやります。
がんばろ。

